こんにちは!NATSUです。
私がニューヨークに1年間留学していた時の最初の1ヵ月の住居はホームステイでした。
日本のエージェントを使い、学校とステイ先がセットになったプランでした。
ニューヨークのクイーンズという所でのホームステイでした。
マンハッタンに語学学校があったので、そこまでは電車で通っていました。
1ヶ月のホームステイ代金は日本円でおよそ15万円!!
高いですよね。
そこには水道・ガス・電気等➕空港からの送迎込みで
食事は朝食のみついていました。
次からは詳しくステイ先が決まるまでの流れからホームステイを経験してみての感想をまとめていきたいと思います。
まずはなぜホームステイを選択したのか。
なぜホームステイを選んだのか。
理由は3つあって
①エージェントの担当者さんに勧められたから。
②ニューヨークに知人がいなく自分で住居を見つけるのが困難だと思ったから。
③単純に人生で1度はホームステイを経験して見たかったから。
今までアメリカに訪れた事がなかった私にはニューヨークがどんな所なのか想像するのが難しくエージェントの担当者さんの言う事を聞こう!精神が働いていました。
MIXB等の日本人サイトでシェアハウスの募集等も見ましたが、まずはホームステイをしよう!と言う方向で決めて手続きをしました。
外国でホームステイして見たかったので(笑)←1番はココです。
ホームステイしたいと決めたら次どうするの?
私は留学でエージェントにお世話になっていたのでその方にステイ先を探してもらいました。
その為の規約書の確認と、アンケートを記入します。
アンケートには
・アレルギーのこと
・喫煙者か禁煙者か
・猫や犬等の動物は平気か
・子供がいても大丈夫か
など事細かく用紙で質問されます。
そして質問の他に希望欄というのが設けられていました。
私はそこに何も書きませんでしたが、絶対書いた方がいいです!
例えば
・学校のあるマンハッタンから近い場所が良い
・アメリカ人のホストが良い
・駅から近いところが良い
等、書いた方が良いです!
かなり高いお金を払っていますし、あえて日本のエージェントを通しているのですから!
・受け入れホストはお小遣い稼ぎで留学生を受け入れてる所がほとんどです。
私はスペインからアメリカに移住をしたホストマザーでした。
英語の発音はネイティブの発音でしたがこういったパターンもあるので気になる方は確認しておきましょう!
・私はクイーンズの住宅街で学校に行くまでバスと地下鉄を乗り継ぎしないといけない立地でした。
約40分くらいかかります。
どこのホームステイ先でも交通費が支給になるわけではないので近い所がお財布にと時間に優しいです。
物静かだったので静かな所が好きな人には良いですね。
・そしてアメリカに限らず外国は夜道ひとりで歩くのはちょっと怖いです。
駅が近い方が人気もあって安心ですよ。
そしてこちらの希望を担当者さんが確認したホスト先とマッチングさせてくれます。
料金の支払いはどうするのか。
エージェントを通してお支払いします。
留学生からホストに直接支払うやりとりはないです。
日本出発前に確認しておく事は?
エージェントからホストにメールアドレスを教えて良いのか尋ねられます。
日本にいてホスト先で不安なことはないかとか、誕生日はいつかとかメールでコミュニーケーションをとるようになっていました。
全て英語でのやりとりです!!
出発前から英語に触れれるのはいいですよね。
ホームステイ先に子供が2人居たのですが私の日本製の持ち物が気になるみたいで、最終的にフルフルシャープペンシルと筆ペンを欲しがっていたのであげました。
ですので、寿司のキーホルダーなど和柄の小物など何か用意しておくと良いかもしれません!
ステイ先の男の子はNARUTOにハマっていました。
さて!出発!空港からステイ先までは?
ホームステイ料金に送迎が含まれています。
私は利用しました。
黒人のいかついSPみたいなお兄さんが迎えに来てくれました。
辺りに日本人は私しかいないしすぐに見つけてくれました。
到着予定時刻より遅れても焦らないでください。
ドライバーのお兄さんはそれも見越して迎えに来てくれます。
・ドライバーを待たせてしまってもいいので空港でSIMカード買ってください。
ここで買わないとステイ先の近くで買えない可能性があります。
・お水の1本でも買っておきましょう!
筆者は待たせてしまうと懸念したため長いフライトで喉がカラっからなのに水すら買わず瀕死状態でした(笑)
ドライバー代は料金に含まれていますが2万円くらいでした。
ここは頑張ってウーバーでステイ先に向かう事をオススメします。送迎いらないとなればステイ代からー2万円になりますから!
ステイ先での暮らしは?
大きな一軒家でした。
私の部屋は屋根裏部屋みたいな2階のお部屋でした。
猫がよく遊びにきます。
家族はマザーとその子供2人(中学生の男の子と9才の女の子)の3人家族!
とても家族愛が強い。
「l love you」といってハグをする外国でよくみる家族。
❶食事について
朝食はホストマザーが作ってくれます。
私の場合は朝食件昼食でした。
カリッカリのこげかけた薄いベーコンに2枚に卵2個分のスクランブルエッグでした。
パン付きで。
でも量がとても少なくてもっと欲しかったです(笑)
そうとは言えなかったのでみなさんは頑張って発言しましょう!!
大丈夫です。そんなの最初だけで帰国する頃には強すぎるくらい強くなってますから!!(笑)
夕食はキッチンをステイ先のキッチンを使う事をためらっていたので
駅の近くの出店でテイクアウトをして持ち帰って食べたり、近くのコンビニでお惣菜的なものとかパンとか買って食べてました。
最初の1ヶ月は、物価高いし自炊できないしいかに安い所を見つけれるかに必死になっていました。
まだレストランに1人で入る勇気はありませんでした。。。(笑)
❷洗濯について
家に洗濯機がないのでコインランドリーを利用しました。
なんでもいいので布袋だったり洗濯物を入れてコインランドリーに持って行きます。
①自分で回して終わるまで待つパターンと、
⓶コインランドリーの方に預けて後日取りに行くパターンがあります。
❸コミュニケーションについて
小学生の女の子とよく遊んでいましたので英語の勉強になりました。
どこかのお家に出向いて外でBBQをしたりマザーのボーイフレンドと子供たちとcheese factory に連れて行ってもらったり夕食もたまには一緒に食べました!
最後私は1人1人に手紙を渡しましたがホストのみんなからもニューヨークのビルが連なってるのが浮き出ているクリスタルの石を貰いました。
綺麗ですし、嬉しかったです。
残念ながら現在連絡はとっておりまんが、貴重な経験をさせてくれて、サポートしてくれた家族には感謝しています。
ホームステイしようか迷っている方へ
結論を申し上げますと、
お金に余裕があるならホームステイをしましょう!!!
いいことも嫌な事もきっとありますけど、あの時間はお金では買えません!
ホームステイ後どうしたのか?
MIXB(日本人サイト)でシェアハウスを探しました。
私はどうしてもLライン沿いに住みたかったので的を絞ってすぐに見学に行きました。
1件目の見学先のお家がなぜか運命を感じて他に見学せずに決めました。
そこがカーテンで仕切られた部屋だったり、それなのに家賃が800ドルってゆうお値段だったのに住みました!
けどそこにしてよかったです。
また後日私が住んだニューヨークの住居について書きたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです!