こんにちは、Natsuです〜
リゾートバイトで3年程働いていましたが、特に人間関係に悩んでいた話を記して行きたいと思います!!
私は半年ほど一泊2〜3万円前後の旅館でフロントマンをしていました。
そこは主力がリゾバスタッフで正社員のフロントマンは1人しかいませんでした。
長年働いてるというリゾバスタッフは1人しかおらず、その方も私が入った月で辞めるタイミングでした。
リゾバスタッフは計6〜7人いましたが、仲悪くはないけど、仲良くもないというリゾバぽくない感じでした。
旅館の事務局で働くのは正社員6名程でしたが何とも雰囲気がギトギト。。。
窓もない。。。風通しがいろんな意味で悪かったです。
そして一人フロントマンでもない、事務局でもない「お茶だしのおばちゃん」がいました。
推定年齢70歳くらいです。20年くらい働いているパートさんです。
おばちゃんというか年齢的にはおばあちゃんなのですが、ピンピンしていて元気です。
一日何本吸うの?ってくらいタバコをぷかぷか吸ってました笑
仕事内容は、お客様が来館されたらお茶を出してお出迎えする仕事ですね。
お茶が出ていないところにお茶を出すだけの簡単なお仕事です。
この人がとってもくせ者でした。
この旅館の受付の待ち処は8組くらい入れるスペースがありました。
4組が下でもう4組が一段上の作りになっています。
いつもは下の段だけでおさまる待ち処ですが、土日や繁忙期になるとお客様で溢れかえり、上の段も使用します。
フロントマンは待ち処のお席にご案内したお客様のチェックイン・館内の案内・お部屋までご案内を行います。
上の段のお客様のチェックインをしようとしたが、まだお茶が出されていなかったので、お茶のおばちゃんに「あちらのお客様にもお茶お願いします!」と言いに行ったら、「お茶は出しません!!」と満開の笑顔でその返答が返ってきました。
私はその返答にとてもびっくりしました。笑
呆れて「そうですか!わかりました」とだけ返して諦めて仕事に戻りました。
意味わかんないと心の中で思いつつも、そこで理由を聞いたら相手の思うつぼだと思いました。
だって笑顔を作ってお茶は出さないというのだから。笑
よほど自分の考えに自信があったのでしょう。笑
私は理由を聞きませんでしたが、お茶のおばちゃんは私に理由を話したくて話してくてしょうがないのです。
いつもお茶の部屋にいて受付なんかこないのに、すぐに私のいる受付に来て「さっきのはね〜」と弁解しにやって来ました。
ですが私はもう呆れているし、そこで話は終わったし聞きたくなかったので「もう大丈夫です。上の段の方にお茶は出さないんですよね。わかりました。」
と言ったら聞いてもないのに「その方に出したら不公平でしょう??」と言っていました。
ですが意味が分かりませんでした笑
不公平?何が?という感じでした。
お茶おばちゃんがいうには、下の段が空いたら上の段の方を下の段に誘導してお茶を出すから、上の段のその人にお茶を出したら不公平でしょ。
という訳の分からない感じなのですが、、、
まずお客様はお茶を飲むためにわざわざ席を移動してまで飲みたくないですよね!!
それで翌日。。。
私はお茶おばちゃんのことは嫌いだけど、仕事なので「おはようございます」とあいさつしました。
そしたらお茶おばは「むす」っとした顔をしてシカトしました。笑
こんなことってあるんですね。
好きな子にはお菓子をあげて、私は貰えませんでした。笑
貰いたくもないけど、おばちゃん達ってお菓子とかあげたくなるじゃないですか。
でもこの人にはあげて、あの人にはあげないってゆうのはよくないと思います。笑
旅館は学ぶこと多いけど人間関係が悪いケースが多いと感じます。
やはり若い人が少ないと活気がないです。
旅館は60代70代で働いている人も少なくないです。
どんな職場で働きたいかも大事だけど自分にあった職場の年齢層も最初に確認しておくといいかもしれません。
ちなみにわたしは年齢の近い方いますか?と絶対確認します。
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登録は無料なのでご参考になれば♩
